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好きなことを 好きなだけ

担降りブログ by降りて7ヶ月の室担


最近繋がったお友達が多い上に自分自身もいつか書いてみたいと思っていたので、この機会に書いてみることにしました。誰が興味あるねん、ということは自覚してるんですけど個人的に自分の気持ちの変化ってのも記録しておきたいと考えてたのでゆる〜っと書いてみたいと思います。


まずは今のこと。
現在は関西ジャニーズJr.の室龍太くんの担当をしています。いろいろ理由があって意図的な日付設定ではあったんですが、2017年1月30日に担降りして現在約7ヶ月半が経過しました。


私は2007年の探偵学園Qをきっかけに山田涼介くんからジャニーズを好きになりました。その後2013年の全ツとin大阪をきっかけに関西ジャニーズJr.(この表記が正しいかどうかは分かりませんが)の平野紫耀くんに担降りしました。ただ山田くんを好きな時期はSNSで所謂「オタ垢」を持つわけでもなく、オタクという感じでは無かったのであまり「担降り」したという自覚ではありませんでした。だからジャニーズの世界に踏み入って10年が経過しましたが担降りという名の担降りは初めてだと思ってます(笑)



私は2008年の2月から少クラをずっと見ていてほぼ全てダビングもしている(笑)ので、in大阪ももちろん見る機会があって龍太くんの存在も知ってはいたし、全ツをきっかけに関西Jr.にも興味が強くなって現場に足を運ぶようになって生で見る機会もあったのですが、正直なところそれだけ長い期間見ていても目に留めたことはほとんどありませんでした。


あと私は平野担の時から、掛け持ちとまではいかないながら別で関西垢も持っていて、そこでは向井康二くんと高橋恭平くんを中心に応援していたので、「この先降りることがあったらこの2人のどっちかだろうなあ」って考えてました。


私が一番最初に龍太くんのことを気になり出したのは昨年秋担当だった平野紫耀くんが座長を務めた『ジャニーズフューチャーワールド』。龍太くんを含めて関西Jr.5人が博多と大阪を通してカンパニーの一員になっていました。当時の担当が座長でほとんど出ずっぱりの中、しかも康二くんや恭平(大阪公演のみ)もいる中で私が龍太くんを見る事が出来た演目。それがPrinceのFor the Grolyでした。3人のバックには舞台を通してついていた康二くんと増田くんを除く東西のJr.8人がついており、何度か足を運んだ舞台でしたが序盤の方は誰を見ようか満遍なく全体を見ていました。そして曲調とダンスがガツガツ系のこの曲で、ガツガツさの中にとんでもない大人の色気を纏って踊っており、私が一番惹かれたのが龍太くんでした。

「え!?!?そこ!?!?ソロとか関西Jr.メインの現場とか曲じゃないの!?!?!?」

こう思われるのも仕方ないと思います(笑)私が一番びっくりしてるので(笑)それからFor the Grolyは私にとって龍太くんを思い起こす曲。だから未だにジャニフワのFor the Grolyを映像化してくれなかったことを根に持っております(怒)

でもそうとは言え龍太くんを見ていたのはその1曲だけ。しかもその舞台は私の大好きな「しょおこじ」が共演する舞台だったこともあり、終わる時は「しょおこじ何でバラバラになっちゃうの(泣)何で終わっちゃうの(泣)」って泣いてたので担降りとかそういう考えはまだ全然浮かびませんでした。当時のしょおこじへの気持ちはこのブログにも書いてます。

そんな中あっという間に来た定番の冬の松竹座『X'mas Show 2016』。私は康二くんと恭平を見る気満々で初日を迎えました。いつもと変わらず2人を中心に見ていたところ、またしても気になるきっかけがあったのが龍太くん。元々「るたこじ」も好きだったので康二くんを見ていれば目に入る時間は多かったのですが、私に衝撃を与えたのはまたしても龍太くんで、今まで甘い言葉とかそういうのに無縁に近かった龍太くんが、しかもスーツ姿で、小学生もいる中で発する刺激的な甘い言葉はも〜〜〜本当に最高すぎた。めっちゃ過激なこと言ってるのに言った後に盛大に照れてステージから捌けるくらい走り回ったり顔真っ赤にしてしゃがみこんじゃったりするところまでセットで好きが溢れた。加えてソロの選曲(SNOW DOMEの約束、二人の花)も素晴らしくて、気付いたら康二くんと恭平を見る気満々だったクリパで一番見てしまってたのは龍太くんだったと思う。

ただ私1年前のクリパで一瞬康二くんに本気で降りたことがあって。12月にクリパで康二くんに降りたものの、年明けに行ったジャニワで紫耀くんに逆戻りした経験があり、今回年明けにはジャニーズアイランドを見に行く予定があったので、自分の気持ちに気付きながら降りる勇気が無かったというか、ジャニアイに行けば紫耀くんに戻る自信があったんです。

だけど今年は違いました。

アイランドが終わっても龍太くんへの気持ちが消えなくて、「あ〜スーツの龍太くんに会いたい二人の花見たい(泣)」ってなってました。だから正直焦った。あれ??こんなはずじゃないんだけどな??って思った。そしてそこに加えてやってきた悲報&朗報が「龍太くん春松竹不在」&「龍太くんの滝沢歌舞伎出演」。龍太くんの歌舞伎出演が決まった時、自分が思っている以上に喜んで、嬉しいことに気付く。そして早々にタキツバのファンクラブに入る私。怖いね(笑)

私の勝手ながら紫耀くんのお誕生日をお祝いしてからにしようって気持ちがあったので、1月30日から龍太くん担当ということにしています(笑)正直降りる時ものすごく悩んだし苦しかったです、勝手に。いつも思うけど、本人たちにとって自分一人が担当かそうじゃないかって大きい影響があることじゃないのにどうしてこんなに苦しいんだろう。変な罪悪感とか不安が生まれたりするんですよね。私だけ?(笑)

あと一番降りた理由として大きかったのが「今の紫耀くんを一番好きだと思えない自分か嫌だったから」でした。私いわゆる『なにきん厨』ってやつなんです多分。KINGが嫌いとかじゃない。コンサートにだって行くし大好きです。だけど、それでも、紫耀くんが関西Jr.だった時の映像やパフォーマンスを見ると「はぁ、好きだなぁ。戻ってほしいなぁ。」って思ってしまう自分が嫌で。今の紫耀くんもかっこいいし最高のアイドルだし大好きです。でも私が一番大切にしたい時期や一番大好きな時期はやっぱり関西にいた時で自分の気持ちに嘘をつくのも嫌だった。だから心の底から「今」を好きでいられる人の担当になりたいって思いました。

こんな激重で最上級に病んでいた(笑)私が、龍太くんに降りられたのは当時仲良くしてもらっていたフォロワーさんの存在もとても大きかったと思います。本当にありがとうございました。


降りてからも正直いろいろあるからDDは辛い(笑)でもね、私龍太くんを好きでいられて毎日本当に幸せです。もちろん紫耀くんが好きだった時そうじゃなかったとかそういう事じゃないです。

一時期辞めるんじゃないかとまで噂されていた龍太くん。彼は28歳で正直Jrとしては若い方じゃないし関西Jrのメインと言われているものの雑誌やテレビで「??」って扱いを受けることもある。だけどいつも本気で努力していて、今でも成長し続けていて、毎回目に見えて努力の成果を最高の形で見せてくれる人。

昔の少クラとかたまに見たりするんですけど、龍太くん全然喋らないんです(笑)ましてやお兄さんや同世代が多い中でどちらかと言えばボケのポジション。でも今や関西Jr.唯一(に近い)のツッコミで他の関西担の方にも「やっぱり龍太くんが必要」って言ってもらえるようなポジションになった。きっと喋れるように、関西に少ないツッコミができるように、歌が上手くなるように、他の関西Jrがやっていないようなお仕事が出来るようにたくさん努力したんじゃないかなって思うんです。正直年齢のことと気にして悩んだ事も自分の立場で悩んだ事もない訳ないと思う。

だからこそ今でも龍太くんがジャニーズでいてくれる事ってとても有り難い事だと思ってるし、今もアイドルでいてくれてることや今の立場で全力で輝き続けてくれていることに本当に感謝してます。龍太くんがジャニーズでいてくれなかったら出逢うことも無かったし、まして私が好きになったのは最近だから、今もジャニーズを続けてくれていなかったら好きになることもなかった。そう考えると私は本当に幸せ者だし、自分自身も今日までジャニーズを応援していて良かったなって思います。


かっこよくて
かわいくて
優しくて
面白くて
いつも全力で
ファン想いで
常に前を向いて、上を目指して歩ける人。
「今が一番好き」だって思わせてくれる人。

だから好きになったし好きでいられると思う。
いつも元気や笑顔をくれる、大切で感謝が溢れる人です。



めちゃくちゃ激重だし担降りブログの趣旨ズレてる気がする(笑)し、相変わらず文章力無くてめちゃくちゃ長くなってしまったけど書きたいと思えることは全部書いておきたかったので後悔は無いです!最後まで読んでくださってありがとうございました。少しでも龍太くんのことや私のことを知ってもらえたら嬉しいです。


今日も明日も
室龍太くんが大好きだ!!!!!!