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好きなことを 好きなだけ

担降りブログ by降りて7ヶ月の室担


最近繋がったお友達が多い上に自分自身もいつか書いてみたいと思っていたので、この機会に書いてみることにしました。誰が興味あるねん、ということは自覚してるんですけど個人的に自分の気持ちの変化ってのも記録しておきたいと考えてたのでゆる〜っと書いてみたいと思います。


まずは今のこと。
現在は関西ジャニーズJr.の室龍太くんの担当をしています。いろいろ理由があって意図的な日付設定ではあったんですが、2017年1月30日に担降りして現在約7ヶ月半が経過しました。


私は2007年の探偵学園Qをきっかけに山田涼介くんからジャニーズを好きになりました。その後2013年の全ツとin大阪をきっかけに関西ジャニーズJr.(この表記が正しいかどうかは分かりませんが)の平野紫耀くんに担降りしました。ただ山田くんを好きな時期はSNSで所謂「オタ垢」を持つわけでもなく、オタクという感じでは無かったのであまり「担降り」したという自覚ではありませんでした。だからジャニーズの世界に踏み入って10年が経過しましたが担降りという名の担降りは初めてだと思ってます(笑)



私は2008年の2月から少クラをずっと見ていてほぼ全てダビングもしている(笑)ので、in大阪ももちろん見る機会があって龍太くんの存在も知ってはいたし、全ツをきっかけに関西Jr.にも興味が強くなって現場に足を運ぶようになって生で見る機会もあったのですが、正直なところそれだけ長い期間見ていても目に留めたことはほとんどありませんでした。


あと私は平野担の時から、掛け持ちとまではいかないながら別で関西垢も持っていて、そこでは向井康二くんと高橋恭平くんを中心に応援していたので、「この先降りることがあったらこの2人のどっちかだろうなあ」って考えてました。


私が一番最初に龍太くんのことを気になり出したのは昨年秋担当だった平野紫耀くんが座長を務めた『ジャニーズフューチャーワールド』。龍太くんを含めて関西Jr.5人が博多と大阪を通してカンパニーの一員になっていました。当時の担当が座長でほとんど出ずっぱりの中、しかも康二くんや恭平(大阪公演のみ)もいる中で私が龍太くんを見る事が出来た演目。それがPrinceのFor the Grolyでした。3人のバックには舞台を通してついていた康二くんと増田くんを除く東西のJr.8人がついており、何度か足を運んだ舞台でしたが序盤の方は誰を見ようか満遍なく全体を見ていました。そして曲調とダンスがガツガツ系のこの曲で、ガツガツさの中にとんでもない大人の色気を纏って踊っており、私が一番惹かれたのが龍太くんでした。

「え!?!?そこ!?!?ソロとか関西Jr.メインの現場とか曲じゃないの!?!?!?」

こう思われるのも仕方ないと思います(笑)私が一番びっくりしてるので(笑)それからFor the Grolyは私にとって龍太くんを思い起こす曲。だから未だにジャニフワのFor the Grolyを映像化してくれなかったことを根に持っております(怒)

でもそうとは言え龍太くんを見ていたのはその1曲だけ。しかもその舞台は私の大好きな「しょおこじ」が共演する舞台だったこともあり、終わる時は「しょおこじ何でバラバラになっちゃうの(泣)何で終わっちゃうの(泣)」って泣いてたので担降りとかそういう考えはまだ全然浮かびませんでした。当時のしょおこじへの気持ちはこのブログにも書いてます。

そんな中あっという間に来た定番の冬の松竹座『X'mas Show 2016』。私は康二くんと恭平を見る気満々で初日を迎えました。いつもと変わらず2人を中心に見ていたところ、またしても気になるきっかけがあったのが龍太くん。元々「るたこじ」も好きだったので康二くんを見ていれば目に入る時間は多かったのですが、私に衝撃を与えたのはまたしても龍太くんで、今まで甘い言葉とかそういうのに無縁に近かった龍太くんが、しかもスーツ姿で、小学生もいる中で発する刺激的な甘い言葉はも〜〜〜本当に最高すぎた。めっちゃ過激なこと言ってるのに言った後に盛大に照れてステージから捌けるくらい走り回ったり顔真っ赤にしてしゃがみこんじゃったりするところまでセットで好きが溢れた。加えてソロの選曲(SNOW DOMEの約束、二人の花)も素晴らしくて、気付いたら康二くんと恭平を見る気満々だったクリパで一番見てしまってたのは龍太くんだったと思う。

ただ私1年前のクリパで一瞬康二くんに本気で降りたことがあって。12月にクリパで康二くんに降りたものの、年明けに行ったジャニワで紫耀くんに逆戻りした経験があり、今回年明けにはジャニーズアイランドを見に行く予定があったので、自分の気持ちに気付きながら降りる勇気が無かったというか、ジャニアイに行けば紫耀くんに戻る自信があったんです。

だけど今年は違いました。

アイランドが終わっても龍太くんへの気持ちが消えなくて、「あ〜スーツの龍太くんに会いたい二人の花見たい(泣)」ってなってました。だから正直焦った。あれ??こんなはずじゃないんだけどな??って思った。そしてそこに加えてやってきた悲報&朗報が「龍太くん春松竹不在」&「龍太くんの滝沢歌舞伎出演」。龍太くんの歌舞伎出演が決まった時、自分が思っている以上に喜んで、嬉しいことに気付く。そして早々にタキツバのファンクラブに入る私。怖いね(笑)

私の勝手ながら紫耀くんのお誕生日をお祝いしてからにしようって気持ちがあったので、1月30日から龍太くん担当ということにしています(笑)正直降りる時ものすごく悩んだし苦しかったです、勝手に。いつも思うけど、本人たちにとって自分一人が担当かそうじゃないかって大きい影響があることじゃないのにどうしてこんなに苦しいんだろう。変な罪悪感とか不安が生まれたりするんですよね。私だけ?(笑)

あと一番降りた理由として大きかったのが「今の紫耀くんを一番好きだと思えない自分か嫌だったから」でした。私いわゆる『なにきん厨』ってやつなんです多分。KINGが嫌いとかじゃない。コンサートにだって行くし大好きです。だけど、それでも、紫耀くんが関西Jr.だった時の映像やパフォーマンスを見ると「はぁ、好きだなぁ。戻ってほしいなぁ。」って思ってしまう自分が嫌で。今の紫耀くんもかっこいいし最高のアイドルだし大好きです。でも私が一番大切にしたい時期や一番大好きな時期はやっぱり関西にいた時で自分の気持ちに嘘をつくのも嫌だった。だから心の底から「今」を好きでいられる人の担当になりたいって思いました。

こんな激重で最上級に病んでいた(笑)私が、龍太くんに降りられたのは当時仲良くしてもらっていたフォロワーさんの存在もとても大きかったと思います。本当にありがとうございました。


降りてからも正直いろいろあるからDDは辛い(笑)でもね、私龍太くんを好きでいられて毎日本当に幸せです。もちろん紫耀くんが好きだった時そうじゃなかったとかそういう事じゃないです。

一時期辞めるんじゃないかとまで噂されていた龍太くん。彼は28歳で正直Jrとしては若い方じゃないし関西Jrのメインと言われているものの雑誌やテレビで「??」って扱いを受けることもある。だけどいつも本気で努力していて、今でも成長し続けていて、毎回目に見えて努力の成果を最高の形で見せてくれる人。

昔の少クラとかたまに見たりするんですけど、龍太くん全然喋らないんです(笑)ましてやお兄さんや同世代が多い中でどちらかと言えばボケのポジション。でも今や関西Jr.唯一(に近い)のツッコミで他の関西担の方にも「やっぱり龍太くんが必要」って言ってもらえるようなポジションになった。きっと喋れるように、関西に少ないツッコミができるように、歌が上手くなるように、他の関西Jrがやっていないようなお仕事が出来るようにたくさん努力したんじゃないかなって思うんです。正直年齢のことと気にして悩んだ事も自分の立場で悩んだ事もない訳ないと思う。

だからこそ今でも龍太くんがジャニーズでいてくれる事ってとても有り難い事だと思ってるし、今もアイドルでいてくれてることや今の立場で全力で輝き続けてくれていることに本当に感謝してます。龍太くんがジャニーズでいてくれなかったら出逢うことも無かったし、まして私が好きになったのは最近だから、今もジャニーズを続けてくれていなかったら好きになることもなかった。そう考えると私は本当に幸せ者だし、自分自身も今日までジャニーズを応援していて良かったなって思います。


かっこよくて
かわいくて
優しくて
面白くて
いつも全力で
ファン想いで
常に前を向いて、上を目指して歩ける人。
「今が一番好き」だって思わせてくれる人。

だから好きになったし好きでいられると思う。
いつも元気や笑顔をくれる、大切で感謝が溢れる人です。



めちゃくちゃ激重だし担降りブログの趣旨ズレてる気がする(笑)し、相変わらず文章力無くてめちゃくちゃ長くなってしまったけど書きたいと思えることは全部書いておきたかったので後悔は無いです!最後まで読んでくださってありがとうございました。少しでも龍太くんのことや私のことを知ってもらえたら嬉しいです。


今日も明日も
室龍太くんが大好きだ!!!!!!

大村健次担が語るスタタン #スタタンはいいぞ

関西担じゃない人もたくさん見ているスタタンについての記事をよくTwitterで見かけて私もまとまらないながら何か残しておきたいなと思って久しぶりに手をつけたブログ(笑)未だに使いこなせないし多分無駄に長くなりそうだけど大村健次くんを中心にいろいろ書いてみようと思います。ただ内容に関することは結構たくさんの方が書かれているし私はビジュアルも推していこうという勝手な目標(笑)




まず一番最初に出てくる大村くんはコント中なんですけど金髪(メッシュ?)のスーツ姿。正直この最初のシーンに映画代払える。いや、だってめッッッちゃくちゃかっこよくないですか!?!?すごい若い時に結婚したヤンパパ感がすごくてただただ結婚したさしかない。あと個人的な性癖()なんですけど龍太くんの「あ?」っていう顔がすごく好きなんですよね。とりあえず最初のシーンで既に大村くんに落ちます。


そして大村くんとリアコのトップ争いを繰り広げるのが皆さんご存知の揉野くん。優しくて冷静なこの二枚目爆モテリアコを演じるのが普段ワーキャーしてる向井康二くんってところにまた配役の狡さを感じる………(本当ありがとうございます)とにかく出てくる衣装全部似合ってるしスタイルおばけだし足ながッッッ!!!?ほそッッッ!!!?って五度見くらいしたくなる。


ちなみにこの映画2017年とその5年後が中心に描かれているんですけど大村くんは2017年、揉野くんは5年後の髪型が好きです。超個人的な意見。(笑)


大村くんは超ビビりでリアクションを売りにしてるんですけど映画の中で本当まさにそのリアクションが至高すぎて(笑)いちばんかわいいのは霊媒師さんが除霊してる時に両手ギューーーって合わせてギューーーって目瞑って祈ってる大村くん。


えッッッめっちゃかわいい……ってなって油断してたら危ないです。稲毛の気持ちが分からず突っ走ってた高浜に対してマジな顔で言う大村くんは仲間想いでまた好きになる。龍太くん自身も言ってて一番気持ちいい台詞だったらしいこの言葉。

「お前なぁ、仲間切ってまで売れたいんか。そんなに売れたいなら、解散でも何でもせぇよ。」

分からないけどこの台詞にグッと来た人ってやっぱり多いんじゃないかなあと思うんです。



ちょっと映画の話とはズレますが、このJr戦国時代でありデビュー氷河期の今の時代。特に関西Jrに関しては現在公式ユニットが一つもありません。デビュー出来るのはほんのひと握り、ましてな関西Jrのチャンスは本当に小さくて限られたものだと思います。その中でもちろんライバル意識を持つことは大事だし、アイドルという職業である限りはデビューやセンター、より目立つ位置を目指す事が求められるし、きっとそれぞれのファンも自分の大好きな人にそれを望んでいると思います。どうしても職業上、キツい言い方をすれば仲間を蹴落としたり切ったりしてまで上に行く事が求められるのかもしれません。実際映画の中でもエンドレスのストーリーの中で高浜1人の方が売れるんじゃないかって言われているシーンだってある。もちろん自分の好きな人には他の人よりも目立ってほしいしいろんな仕事をしているところが見たいです。


だけど私は大ちゃんが関西Jrは一つのグループだと思ってくれていることが嬉しい。康二くんがどこでお仕事をしても「関西Jrのために」って頑張っていることが嬉しい。流星が関西Jrの事が本当に本当に本当に大好きだって言ってくれていることが嬉しい。龍太くんが夏の舞台終わりの挨拶で毎日「誰一人欠けることなく」って言ってくれていたことが嬉しい。そうやってどこにいても何をしてても仲間を大切にしながら努力できる関西Jrが大好きです。だからこそ余計に大村くんの台詞は心に響くものがありました。


だいぶズレましたが映画の話に戻ります(笑)


めちゃくちゃかっこいいやん大村くん…と思ったら今度は霊媒師が偽物だと分かった途端、超ニヤニヤしながら屈んで覗き込みながら「どぉしよっかなぁ〜♡偽物ってバラしちゃおっかな♡」「終わったら何ご馳走してもらおっかなぁ〜♡焼肉ちゃう?♡焼肉♡いっぱい食べよっかなぁ〜♡」って語尾に全部ハート付けて口説いてきよる。(違)はぁ〜〜〜大村くんどこまでも罪な男!!!!!!好き!!!!!!(泣)


あともう一つわたしの好きなシーンがダブルブッキングがバレてあかねの間で高浜とピンクらくだが話し合った後に、階段でピンクらくだの3人が喋ってるシーン。

揉野「あいつらは俺にとって最初から特別やった。ネタで勝ったと思えるまでは…解散して欲しくない。」
加藤「アイツらがおるから、俺らもやれてるんかもな。」
大村「うん…そうかもな。」
(セリフはニュアンス)

部屋にいる時は高浜の態度もあってバチバチだった大村も加藤も結局はなんだかんだエンドレスの重要性を認識していて。揉野は2人も同じ気持ちだったと分かったからか、2人のセリフの後、安心したように、とても嬉しそうに優しく微笑んで階段を降りていくんですけどそこがすごく好き。もしかしたら売れていた3人も3人で初心を忘れていた部分があって、実は少しだけバラバラな部分があったけどこの出来事で団結できたのかなぁとか勝手に思ったりしました。揉野は稲毛の気持ちを予め知っていたこともあって高浜と争うことはしなかったけど、大村と加藤は

大村「俺らが売れたからって嫉妬してるんやろ」
加藤「へえ〜おもろいやん。売れへん芸人が合宿して売れようって。笑かすなよ。」

って自分たちが「売れている」ってことを自慢するというか驕るようなシーンがあって、きっとその言葉に対しては揉野も不安とか疑問があったのかなぁ…って思って見ると、やっぱりエンドレスを同じように2人が認めていると分かった時の揉野の笑顔はホッとするなあと思います。


やばい、めちゃくちゃ長くなった(笑)んですけど本当関西担以外にも本当に本当におすすめしたい、見てほしい映画です。私は上手く伝えられないのですが、少しでも気になった方はTwitterやネットで1度でいいので「スタタン」って検索してみてください。いろんな方がスタタンの良さを語っていてきっと見たくなるはずです!!!!終わり方唐突だし長い割にオチのない文章でごめんなさい(泣)


とりあえずスタタン最高!!!!!!関西Jr最高!!!!!!!!!!(雑)

JOHNNYS FUTURE WORLD 1幕

どうしても忘れないうちに書き残しておきたいことがたくさんある。梅芸公演を中心に演出やら感想を書いていこうかなぁ、と。



✩OP(内斗亜フライング→紫耀フライング→内紫耀歌う)


博多座の初日、1番にステージに出てきたJrが康二くんだった時の衝撃と歓喜は忘れられない。レッドカーペットを辿る映像が消えると幕越しに現れるカラフルなスーツに身を包んだ東京Jrと関西Jr。そのセンターに白い衣装で堂々と立っているのが紫耀くんだった。紫耀くんのフライングを助けるのも康二くんで、OPからしょおこじが詰まってて好きだったなぁ。内くんと力強く歌う紫耀くんも印象的。本当に感動したのは、いつも紫耀くんがぶつかった像の欠片がステージから落ちないようにいつも康二くんが見張ってたんだけど、1つ落ちてしまった日があって。そこで全く動じずにさらっとステージから降りて像をステージに持ち上げて、紫耀くんのワイヤーを外して自分のセリフまで全く違和感無く進めたこと。まさにShow must go onな瞬間だったし康二くんの仕事人な一面も見れて本当に本当にかっこよかった。康二くんってやっぱりベテランなんだなぁ、って。「あ、私この人のこと好きだ」って泣きそうになった……(OPから重い)


✩関西Jr紹介→バンド(紫耀sax.文一ソロ)


ショタ.DK.大西畑.Funky8の順に登場。恭平くんがDK組の一員だったのはびっくりしたけど、本当見る度にダンス上手くなってて毎回嬉しさが募る。その後イリュージョンでPrince登場。豪華な衣装で登場する3人が日に日に凛々しく見えてすごくかっこよかった。紫耀くんのsax大好き人間だからPrinceのダンスが終わった時点から紫耀くんが上がってくるポジションをロックオンしてました。文ちゃんに煽られて嬉しそうにしたり、後藤くんとお喋りしながらニコニコしたり、紫耀くん自身も楽しそうな時間だったなぁ。


✩Not Enough


もう本当に好きで好きでたまらない曲。saxが終わってピンスポを浴びた紫耀くんが人差し指を立てて腕を掲げて

「1.2.3 物足りない この時代に期待の Funky Show」

ってソロで始まる瞬間は毎回鳥肌が立って、歌いながらsaxの首紐緩めるのさえ死ぬほどかっこよく見えた。何より好きだったのはサビ後の真ん中に集まってのワチャワチャTime。紫耀くんの背中合わせになるように康二くんが後ろに来て、お尻ごっつんこ。9割方紫耀くんが康二くんを飛ばしてたね(笑)文ちゃんとニコニコしたり岸くんの頭をペシペシしたり。半分くらいで捌けちゃうのは残念だったけど、むしろ紫耀くんが捌けてからの方が目が足りなくて(笑)梅芸では通路にたくさん出てくるもんだからステージ上の康二くん見れないことも多くて(焦)晴ちゃんのキレキレなダンス見れたし、柊和くんに「ありがとうございます」ってお辞儀してもらえたし、スエのボンパに目を奪われたし、ジュンヤの美しさを間近で見て釘付けになったし。そしてじぐこじの腰突きな!!!!2人で向き合って自分のパートの時に思いっきり自分の腰突き上げる美青年たちの破壊力たるや……完全に言葉を失いました。


✩4Dフライング


博多座と梅芸前半の時は幕が降りてきてそれに埋もれそうになることも多かったんだけど、途中から上手く手で払いながらスムーズに幕が降りるようにしてた座長はとてもかっこよかった。自分が結構酔いやすいのもあって全体を見るのがしんどかったので4Dフライングは結構「紫耀くんのつむじ鑑賞タイム」みたいなところありました。紫耀くんのつむじって本当にきれいなんです。もちろんフライングも飛び方綺麗だし映像にちゃんと合ってて違和感無いし…と完璧でした◎


✩時の旅人


ジャニワではえび5人だった時の旅人はジャニフワでは康二(赤)大吾(青.博多座は増田)龍太(黄)丈くん(紫)リチャ(橙)大橋(緑)の6人。赤シャツに白スーツがよく似合っていた康二くん。言い回しも少しずつ変化させてたね。内くんと大ちゅんと3人で歌う部分も毎回綺麗なハモリでときめいたなぁ。紫耀くんと康二くんが通る幕の穴?が同じなのもちょっと嬉しいポイントだったりして(笑)


✩Jrマンション


1階センターで踊って三味線を弾くきょうちゃんロックオンtime。10/23は晴ちゃん柊和くんと髪型お揃いで前髪ガッて上げた男らしい髪型だったんだけどマンションで誰とも絡みようがない時に何か思い出したようにニヤニヤしてたきょうちゃん(笑)あと三味線の時に弦を抑える方の手が毎回「弦全部抑えてるやん!」ってレベルで握り締めてて(笑)だけど手元を見ないようにして真っ直ぐ前を見つけるきょうちゃんはかっこよくて愛しかった。


✩関西Jrメドレー(雅/誘う/百花繚乱)


ここに来て春松竹を懐古させてくる関西Jrな(泣)大好きなメドレーだったから扇子の演出とか含めてもう一度見れたことが嬉しすぎて(泣)衣装は赤パンツ白シャツに赤ベストで白ハチマキ。何かわりとここまでシビアなシーンが続く中で1番に出てきてセンターでソロダンス踊る流星が、かっこよく踊りながら笑顔を見せてくれるの見て安心?するっていうか何か上手く言えないけど本当に妖精さんなんだろうなって思いました(語彙力)龍太くん頻繁にニヤニヤしてたんだけど何だったのか。とにかく百花繚乱の康二くんが好きすぎて。もう手とか指の使い方がエロいのなんのって。自分の腕に手を這わせる振りとか毎回何か生まれそうだった()からの扇子咥えて妖艶に開く時の絶妙な動きと表情と。本当に本当に好きだったけどもう見られないと思ってたものを見れて本当に嬉しかった。関西Jr最高。


✩和太鼓


紫耀くんが滅多にしないしんどそうな表情が見られる場面part1。スクリーンが開いて薄暗いところに現れる紫耀くんが1人で太鼓を叩いて始まる。私が見た回は1度もバチを落とすこともなくてまさに完璧だったし緊張感が何よりすごくて。皆と合わせて叩くところももちろん凄いんだけど5連になってからラストスパートのように始まる紫耀くんのソロの時に紫耀くんが本当にキツそうな表情をしててそれが色っぽくて妖艶で仕方なかった………。何か今まではしんどそうだと「キツそう……頑張れ(>_<)」って思うことが多かったんだけど今回の和太鼓はもはやその表情すら魅力というか、本当にもうかっこいい(泣)しか語彙力無くなりました。紫耀くんは本当にしんどくなる時、とてつもない色気が放つという新発見。ありがとうジャニワ。


✩和ダン


最強に好きすぎるしょおこじtimeの1つ。まず衣装が良い。和の日本色溢れる衣装で日本男児感がダンスのガシガシ感をより一層際立てる感じ。しょおこじのWセンターは言わずもがな強すぎるし、タイプは違いながらも揃って力強く踊る2人の姿は忘れられません。音楽が2段階?になってるというか途中から曲調が変わるのも好き。和太鼓終わって降りてくる時に、後半の方は特に、紫耀くん掌を見たり手首ぷらぷらしてて痛いんだろうなしんどいんだろうなって思ったけど、康二くんの隣に立って踊る紫耀くんはいつだって120%で踊ってて、ジャニワは紫耀くんの本気を見れる舞台だって本当に思った。しょおこじ毎回客席に背を向けてダンス始まる前の間にアイコンタクトするんだけどここの場面では笑いも無くて。「あ、2人ともガチなんだ。」って思ったし、康二くんから(だったかな?)「紫耀と2人で踊るところは楽しいですね。」って聞けたのは本当に嬉しかったなぁ。


タイタニック


岸くんのお兄ちゃんとても好きでした。内くんが歌ってる時に弟役の子に対して本当のお兄ちゃんみたいに話しかけてて、弟役の子はもちろん、2人で楽しそうにしてたのがすごく印象的。きてぃれんお兄ちゃん。


ヒンデンブルク号


リチャのカメラマン役はガチすぎて(笑)初日龍太くんが話し出した時は 長 すぎてびっくりした………双眼鏡で覗いても結構帽子深めに被ってるから表情があんまり見えなかったけどそれもミステリアスで良かったし、声の存在感と雰囲気作りはさすがだなぁ、と。


第二次世界大戦


兄:向井康二、弟:松倉海斗。まつくはSHOCKで培ったからか流石の演技力だった!康二くん見たかったけど流れ的にずっとしんどい表情だし、康二くんが辛そうにしてるのを見てるのが辛くて途中からロックオンできなくなりました……。康二くんも見る度に演技上手になってて本当にかっこいい。暗転してからも2人がずっと演技を続けていて、下手に捌ける時にまつくが康二くんの足の上の大木をどかして、肩を貸していたのも印象的。2人の徹底力を尊敬しました。


✩Lucky Man


じぐいわ×大西流星×関西DK組。きょうちゃんロックオンtimeなんですけど、ジャニワからDK組メインになったくせに晴ちゃん柊和くん怜爾くん吉岡くんときょうちゃんに絡んでくれる先輩たちが多くて本当に楽しそうに踊るの。多分きょうちゃんってステップ系が得意(足も細いから綺麗に見えるし)でイイ表情して踊ってる!途中ピースで決めるところでは控えめにピースしてちょっと早めに切り上げちゃうのは毎回「らしいなぁ」と思って見てたけど(笑)三味線とは対照的ににこやかに踊ってて終始楽しそうだったし手で口を隠す振付とかちょいちょい大人っぽい振付もあって、DK組のきょうちゃんもいいなぁって嬉しくなった♡


✩Back Fire


岸くん×Funky8(今江くん⇒晴ちゃんの日もアリ)。博多座は岸くんばっかり見てたけどけどかっこよくて歌もダンスも好きでやっぱり95年組の星だとあらためて再認識。ただFunky8が出てきちゃうと目が足りなくて困った。誰見ていいか毎回迷う。ソロの時はわりとその人見てるけど全員の部分は基本的にスエ見てました。というか大体

ノイナでスエの髪型チェックイン

スエが気になっちゃう

全員のところではスエに目が行く

っていう流れ。でもみんなが、8人が好きだし好きが詰まりすぎた1曲。アイコンタクトなんてそこら中で数え切れないほどあるし、8人でかわいい同じポーズ決めてくるし、みんなとにかく楽しそうだし、個性もチームワークも溢れですぎてるんだよーーー(泣)今江くんがいない時の晴ちゃんも驚くほど違和感ないしお兄ちゃんたちがちゃんと目を配って優しい顔を向けてるのも良かったなぁ(泣)少クラさん是非8人をバックにつけて岸くんに歌わせてください(土下座)


✩トーチトワリング


率直な感想は「煙たい」(笑)そんな近くっていう席少なかったからか終わってしばらくした後にくる匂い(笑)何か簡単そうにやってるけどやっぱりしんどいんだろうなぁ、と。だってほぼ肘から手のひらにかけての筋肉しか使わないわけだしあの持ち方ってかなり不安定よね?難しいことを難しく見せないのは紫耀くんの凄いところだなぁと思うのは日常茶飯事です………。


✩You&I


文一くんとの美しすぎるコラボ。文一くんの伸びのいい歌声と歌詞に合わせてバトンで舞う紫耀くんは美しいって言葉じゃ足りないくらい美しくて。思い出したのはジャニワのMilky Wayに合わせて踊るカイだった。紫耀くん自身もあのシーンが好きだって言ってたし、カイのことも褒めてたから少しでも意識した部分はあったのかなぁって思う。これでもか!ってくらい表現力が凄くて、トーチトワリングで腕もしんどいはずなのにやっぱりそんなの感じなくて。「弧を描き〜」のところは歌聞く度に思い出すよ(泣)


✩ファンカッション(Prince松松めぐつぐ)


このシーンって毎回みんなが本当に楽しそうにやってるな〜って思ったし東京Jrのポテンシャルの高さを実感してた。私は特に岸くんのブレイクダンスとか踊りが好きすぎて!!あとスネアでバチのバケツキャッチ失敗してステージのセンターにバチ転がってた時に、岸くんが振りの中で何の違和感もなく袖に蹴飛ばしたのは惚れた。きしいわの回るやつも神宮寺くんのスネアも夏から何倍も上手くなってて感動(泣)Prince超かっこいい!!!!


✩Beat Line


これ博多座で最初出てきた時は泣いたよね。イントロの時点でPrinceか!って思ったらまさかの旗持った関西Jr出てきて!?!?(泣)ってなるし、しかも旗には「KANSAI Jr.」って書いてて!?!?!?(泣)ってなりました。1人だけ赤の衣装を来てセンターで踊る康二くんかっこよすぎだし、他の人のパートでも全力で歌って踊る康二くんかっこよすぎだし、何より後奏の少女時代がしそうなステップ(伝われ)の部分が好きすぎて毎回瞬きせずに見てた(>_<)5人それぞれにソロがあるのも旗に名前書いてもらって関西Jrをアピールできたのも本当に嬉しかった。毎日出る紫耀くんの目撃情報も楽しくて(笑)最後の方は康二くんのソロパートに康二くんの脇に入り込んだり、康二くんも紫耀くんが来るの分かってるからニヤニヤしたり紫耀くんに向けて歌ったりしてて嬉しかった。ジャニワでは切り替えがすごく上手くてビトラも紫耀くんがいない時は曲に合わせて険しい表情なのに紫耀くんがいると優しく笑うんだよね。やっぱり紫耀くん×康二くんって凄いものがあるんだなぁって思いました。好き。


✩BIG GAME


関西Jrの勢いとやる気と力強さと……って今の関西Jrが詰め込まれてた1曲かなって思った。博多から梅芸に来て関西Jrが増えたことでこの曲が追加されたのは嬉しかったし鳥肌たった。ジャニワの後に、関東担の人が関西Jrのことを褒めてくださる言葉もたくさん見かけて本当に嬉しかったし、もっと見つかれ〜〜!って思いがさらに強くなりました。曲が始まったところからしょおだいが詰まってて、私は見れなかったけど大ちゅんチューもしちゃったのね……(笑)その後もステージ上をバク転したり踊ったりして自由に駆け回って文一くんのソロパートもちゃっかり隣ゲットして。最初はダンスもあやふやだったみたいだし序盤しか出なかったのに、いつの間にか皆と同じくらい完璧にガシガシ踊るし1番のサビ終わりまで踊ってくれた。関西Jrに2.3年いたのに紫耀くんがテレビでこの曲を踊ることはなくて寂しかったし、もう見れないと思ってたからジャニワで見れたのは泣くほど嬉しかった!ビトラでもビグゲでも紫耀くん×関西Jrが見れて本当にハピラキでした!!!!


✩2020(トニトニ)


とにかく皆ノリノリでるたこじりゅせが絡んでたのも新しくて良かった♡曲終わり幕が降りてくる時に毎回会場に響くほど思いっきりハイタッチしてたのはじぐごじ。風雅くんの肩を毎回抱いてたいわちも印象的だった。爆発?が起こってお兄ちゃんたちが小さい子たちの肩を抱いたりかばったりしてたり、紫耀くんと内くんが喋ってる時に皆が真っ直ぐ前を向いてるのも、何か本当に未来があるなぁというか、上手く言えないけど、この人たちがずっと先まで未来を歩いていけるといいなぁ…って終わって振り返ってみると思います。



ということでやっと第1幕が終わった!!!!なげぇ!!!!第2幕書けるかな!!!!思うことほぼほぼ詰め込んでるのですが間違いとか「そこは違うやろ〜」ってところあっても流してください………(泣)第2幕もどんなに時間かかっても書き上げます。ここまで読んでくださった方お疲れ様でした><!そしてありがとうございました!!




紫耀くんと康二くんのこと


寂しいけどもうここまで2人のことについて考えることが無いかもしれないと思って、このタイミングでブログ始めてみることにしました。そしてどうしても最初は大好きな2人のことが書きたくて。



私が1番最初に生で2人を見たのは2013の全ツ。以前から知っていたかねこじのセンターに現れた紫耀くん。最初はKin Kanだって関西Jrだってそこまでの興味は無かった。

いつからこんなにしょおこじのことを好きになったんだろう。多分紫耀くんが東京に行きかけていた時から。
「大切さは失ってから気付く。」
きっと、まさにこの言葉通りだった。まいジャニから柊真がいなくなった後、しょうれんは残ったまま5人でスタートしたまいジャニにある意味安心したのも束の間。突然康二くんの隣から紫耀くんはいなくなった。いつ戻ってきてくれるのかと、毎月待ち続けたけど2人は帰ってこなかった。思えばしょうれんがまいジャニに出なくなってからもう1年が経ったね。

何がそこまで私をしょおこじに依存させるのか。2人の魅力は何なのか。何かもうそれは私にも分からなくて言葉に出来ないもの。2人のことをもっと上手く言い表せる程の感受性と語彙力があればなぁって何回思ったことか。

だけど1つだけ言えるのは紫耀くんと康二くんがこの世界で出会って、一時期は同じグループになって、一度はバラバラになったのにまた同じステージに立てたことは紛れもない事実で、奇跡だってこと。

出会った頃は何でも出来ちゃう紫耀くんに嫉妬心剥き出しで冷たかった康二くんが、今では堂々と紫耀くんは「自分を強くしてくれた」人だって言えるんだよ。康二くんに冷たくされて不安だった紫耀くんが、「これからもずっとずっと一緒にいたいですし、僕の面倒も見てもらいたいです」って言うんだよ。

しょおこじは一緒じゃなきゃ駄目だって思った時期もあった。だけどこの思いは2人にとって、もしかしたら「ファンにそう思わせないように自分が頑張らなきゃ」って思わせすぎてしまうプレッシャーだったかもしれない。辛かったかな。ごめんね。

だけどやっぱり、それでも求めてしまうのは、2人が並んだ時に1+1が2よりも遥かに大きなパフォーマンスや笑顔を生んでくれる気がするから。贔屓目なのは分かってる。紫耀くんにはMr.KINGという素晴らしい居場所があるし、康二くんだって関西Jrを引っ張るお兄ちゃん。それぞれがそれぞれの場所に必要不可欠な存在だから。

でも紫耀くんのファンや康二くんのファンだけじゃない。2人の需要はそんなところで留まらずに、本当にたくさんの人が望んでくれてる。これだけは贔屓目じゃない事実だよ。それってすごく素敵なことじゃない?

長い間望んできたものが、この秋確かに存在したことは絶対忘れない。何度見ても、紫耀くんの隣には康二くんがいて、康二くんの隣には紫耀くんがいてくれたね。ファンが幸せだったのと同時に、2人にとっても幸せな時間だったらいいな。そうだって信じてる。

あったかくて、優しくて、かわいくて、かっこよくて、お互いがお互いを尊敬して、高め合える。そんな2人がずっとずっと大好きだ!!!!!!