All I Need

好きなことを 好きなだけ

紫耀くんと康二くんのこと


寂しいけどもうここまで2人のことについて考えることが無いかもしれないと思って、このタイミングでブログ始めてみることにしました。そしてどうしても最初は大好きな2人のことが書きたくて。



私が1番最初に生で2人を見たのは2013の全ツ。以前から知っていたかねこじのセンターに現れた紫耀くん。最初はKin Kanだって関西Jrだってそこまでの興味は無かった。

いつからこんなにしょおこじのことを好きになったんだろう。多分紫耀くんが東京に行きかけていた時から。
「大切さは失ってから気付く。」
きっと、まさにこの言葉通りだった。まいジャニから柊真がいなくなった後、しょうれんは残ったまま5人でスタートしたまいジャニにある意味安心したのも束の間。突然康二くんの隣から紫耀くんはいなくなった。いつ戻ってきてくれるのかと、毎月待ち続けたけど2人は帰ってこなかった。思えばしょうれんがまいジャニに出なくなってからもう1年が経ったね。

何がそこまで私をしょおこじに依存させるのか。2人の魅力は何なのか。何かもうそれは私にも分からなくて言葉に出来ないもの。2人のことをもっと上手く言い表せる程の感受性と語彙力があればなぁって何回思ったことか。

だけど1つだけ言えるのは紫耀くんと康二くんがこの世界で出会って、一時期は同じグループになって、一度はバラバラになったのにまた同じステージに立てたことは紛れもない事実で、奇跡だってこと。

出会った頃は何でも出来ちゃう紫耀くんに嫉妬心剥き出しで冷たかった康二くんが、今では堂々と紫耀くんは「自分を強くしてくれた」人だって言えるんだよ。康二くんに冷たくされて不安だった紫耀くんが、「これからもずっとずっと一緒にいたいですし、僕の面倒も見てもらいたいです」って言うんだよ。

しょおこじは一緒じゃなきゃ駄目だって思った時期もあった。だけどこの思いは2人にとって、もしかしたら「ファンにそう思わせないように自分が頑張らなきゃ」って思わせすぎてしまうプレッシャーだったかもしれない。辛かったかな。ごめんね。

だけどやっぱり、それでも求めてしまうのは、2人が並んだ時に1+1が2よりも遥かに大きなパフォーマンスや笑顔を生んでくれる気がするから。贔屓目なのは分かってる。紫耀くんにはMr.KINGという素晴らしい居場所があるし、康二くんだって関西Jrを引っ張るお兄ちゃん。それぞれがそれぞれの場所に必要不可欠な存在だから。

でも紫耀くんのファンや康二くんのファンだけじゃない。2人の需要はそんなところで留まらずに、本当にたくさんの人が望んでくれてる。これだけは贔屓目じゃない事実だよ。それってすごく素敵なことじゃない?

長い間望んできたものが、この秋確かに存在したことは絶対忘れない。何度見ても、紫耀くんの隣には康二くんがいて、康二くんの隣には紫耀くんがいてくれたね。ファンが幸せだったのと同時に、2人にとっても幸せな時間だったらいいな。そうだって信じてる。

あったかくて、優しくて、かわいくて、かっこよくて、お互いがお互いを尊敬して、高め合える。そんな2人がずっとずっと大好きだ!!!!!!