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好きなことを 好きなだけ

大村健次担が語るスタタン #スタタンはいいぞ

関西担じゃない人もたくさん見ているスタタンについての記事をよくTwitterで見かけて私もまとまらないながら何か残しておきたいなと思って久しぶりに手をつけたブログ(笑)未だに使いこなせないし多分無駄に長くなりそうだけど大村健次くんを中心にいろいろ書いてみようと思います。ただ内容に関することは結構たくさんの方が書かれているし私はビジュアルも推していこうという勝手な目標(笑)




まず一番最初に出てくる大村くんはコント中なんですけど金髪(メッシュ?)のスーツ姿。正直この最初のシーンに映画代払える。いや、だってめッッッちゃくちゃかっこよくないですか!?!?すごい若い時に結婚したヤンパパ感がすごくてただただ結婚したさしかない。あと個人的な性癖()なんですけど龍太くんの「あ?」っていう顔がすごく好きなんですよね。とりあえず最初のシーンで既に大村くんに落ちます。


そして大村くんとリアコのトップ争いを繰り広げるのが皆さんご存知の揉野くん。優しくて冷静なこの二枚目爆モテリアコを演じるのが普段ワーキャーしてる向井康二くんってところにまた配役の狡さを感じる………(本当ありがとうございます)とにかく出てくる衣装全部似合ってるしスタイルおばけだし足ながッッッ!!!?ほそッッッ!!!?って五度見くらいしたくなる。


ちなみにこの映画2017年とその5年後が中心に描かれているんですけど大村くんは2017年、揉野くんは5年後の髪型が好きです。超個人的な意見。(笑)


大村くんは超ビビりでリアクションを売りにしてるんですけど映画の中で本当まさにそのリアクションが至高すぎて(笑)いちばんかわいいのは霊媒師さんが除霊してる時に両手ギューーーって合わせてギューーーって目瞑って祈ってる大村くん。


えッッッめっちゃかわいい……ってなって油断してたら危ないです。稲毛の気持ちが分からず突っ走ってた高浜に対してマジな顔で言う大村くんは仲間想いでまた好きになる。龍太くん自身も言ってて一番気持ちいい台詞だったらしいこの言葉。

「お前なぁ、仲間切ってまで売れたいんか。そんなに売れたいなら、解散でも何でもせぇよ。」

分からないけどこの台詞にグッと来た人ってやっぱり多いんじゃないかなあと思うんです。



ちょっと映画の話とはズレますが、このJr戦国時代でありデビュー氷河期の今の時代。特に関西Jrに関しては現在公式ユニットが一つもありません。デビュー出来るのはほんのひと握り、ましてな関西Jrのチャンスは本当に小さくて限られたものだと思います。その中でもちろんライバル意識を持つことは大事だし、アイドルという職業である限りはデビューやセンター、より目立つ位置を目指す事が求められるし、きっとそれぞれのファンも自分の大好きな人にそれを望んでいると思います。どうしても職業上、キツい言い方をすれば仲間を蹴落としたり切ったりしてまで上に行く事が求められるのかもしれません。実際映画の中でもエンドレスのストーリーの中で高浜1人の方が売れるんじゃないかって言われているシーンだってある。もちろん自分の好きな人には他の人よりも目立ってほしいしいろんな仕事をしているところが見たいです。


だけど私は大ちゃんが関西Jrは一つのグループだと思ってくれていることが嬉しい。康二くんがどこでお仕事をしても「関西Jrのために」って頑張っていることが嬉しい。流星が関西Jrの事が本当に本当に本当に大好きだって言ってくれていることが嬉しい。龍太くんが夏の舞台終わりの挨拶で毎日「誰一人欠けることなく」って言ってくれていたことが嬉しい。そうやってどこにいても何をしてても仲間を大切にしながら努力できる関西Jrが大好きです。だからこそ余計に大村くんの台詞は心に響くものがありました。


だいぶズレましたが映画の話に戻ります(笑)


めちゃくちゃかっこいいやん大村くん…と思ったら今度は霊媒師が偽物だと分かった途端、超ニヤニヤしながら屈んで覗き込みながら「どぉしよっかなぁ〜♡偽物ってバラしちゃおっかな♡」「終わったら何ご馳走してもらおっかなぁ〜♡焼肉ちゃう?♡焼肉♡いっぱい食べよっかなぁ〜♡」って語尾に全部ハート付けて口説いてきよる。(違)はぁ〜〜〜大村くんどこまでも罪な男!!!!!!好き!!!!!!(泣)


あともう一つわたしの好きなシーンがダブルブッキングがバレてあかねの間で高浜とピンクらくだが話し合った後に、階段でピンクらくだの3人が喋ってるシーン。

揉野「あいつらは俺にとって最初から特別やった。ネタで勝ったと思えるまでは…解散して欲しくない。」
加藤「アイツらがおるから、俺らもやれてるんかもな。」
大村「うん…そうかもな。」
(セリフはニュアンス)

部屋にいる時は高浜の態度もあってバチバチだった大村も加藤も結局はなんだかんだエンドレスの重要性を認識していて。揉野は2人も同じ気持ちだったと分かったからか、2人のセリフの後、安心したように、とても嬉しそうに優しく微笑んで階段を降りていくんですけどそこがすごく好き。もしかしたら売れていた3人も3人で初心を忘れていた部分があって、実は少しだけバラバラな部分があったけどこの出来事で団結できたのかなぁとか勝手に思ったりしました。揉野は稲毛の気持ちを予め知っていたこともあって高浜と争うことはしなかったけど、大村と加藤は

大村「俺らが売れたからって嫉妬してるんやろ」
加藤「へえ〜おもろいやん。売れへん芸人が合宿して売れようって。笑かすなよ。」

って自分たちが「売れている」ってことを自慢するというか驕るようなシーンがあって、きっとその言葉に対しては揉野も不安とか疑問があったのかなぁ…って思って見ると、やっぱりエンドレスを同じように2人が認めていると分かった時の揉野の笑顔はホッとするなあと思います。


やばい、めちゃくちゃ長くなった(笑)んですけど本当関西担以外にも本当に本当におすすめしたい、見てほしい映画です。私は上手く伝えられないのですが、少しでも気になった方はTwitterやネットで1度でいいので「スタタン」って検索してみてください。いろんな方がスタタンの良さを語っていてきっと見たくなるはずです!!!!終わり方唐突だし長い割にオチのない文章でごめんなさい(泣)


とりあえずスタタン最高!!!!!!関西Jr最高!!!!!!!!!!(雑)